

INTERVIEW

入社にあたって、不安だったことを教えてください。
高卒で入社したこともあって、建設業界にはもともと縁がなかったので「みなさんと上手くコミュニケーション取っていけるかな?」という不安がありました。また、普通の車の2、3倍の大きさのある乗り物を乗りこなせるか、正直ちょっと心配でした。
実際に働いてみて、どうでしたか?
成長したな~と思ったのは、先輩や現場の人への挨拶がちゃんと自然にできるようになったこと。あとは、思っていたよりも会社や現場の空気が良くて、怖い感じはまったくありませんでした。むしろ「ありがとう」「助かったよ」と声をかけてもらえることも多く、うれしい驚きでした。

やりがいを感じるのは、どんなときですか?
作業が終わったあとに「ありがとうね!」と現場の人に言ってもらえると、本当にうれしいです。自分の運転や操作が誰かの仕事にちゃんとつながってるんだな、と実感できる瞬間が一番好きです。「前よりも上手くなったね」って言われたときは、自分でも成長を感じられて、すごくうれしかったですね。
苦労した経験や、それを乗り越えたエピソードを教えてください。
初めて両手両足を全部動かすような操作を同時にこなす場面があって、「えっ、むずっ…」ってなりました(笑)。でも先輩の現場に同行させてもらって、見て学んだり、実際にやらせてもらったりしながら、徐々に「これならいけるかも」って思えるようになっていきました。

今チャレンジしていること、これからの目標は?
最近は13tRだけじゃなく、25tRのクレーンに乗る機会も増えてきました。これからは、先輩がいなくても1人で現場に行って活躍できるようになりたいです!
清水クレーンサービスってどんな会社だと思いますか?
一言でいうと「和気あいあいとしている会社」。上司との上下関係はありつつも、変に堅苦しい感じはなくて、気軽に話せる空気がすごくいいです。みんなニコニコしてて、いい雰囲気だなって思います。


